関門景観条例制定20周年記念 関門シネマティックシティ

関門景観とは、関門海峡や海峡に面した地域の、山並みなどの自然環境、歴史や文化が薫る街並み、人々の活動により構成される景観の総称です。下関市・北九州市両市民の共同の貴重な財産である美しい関門景観を守り、将来に受け継いでいくため、「関門景観条例」は、制定されました。この条例は、平成１３年（2001年）、全国で初めて県境を越えて同一名称・同一条文で定められたものです。条例制定２０周年を記念し、関門エリアを一つの都市として捉え、映画のシーンを連想するまちなみや様々なストーリーをもつ「関門シネマティックシティ」として、魅力を発信していきます。

関門景観条例制定20周年記念事業 CONTENT

Special Website 下関と門司、両岸の景観を体感できる視点場 20スポットをシネマティックな写真や動画で切り出し、紹介している特設サイト。 スペシャルサイトへ
下関と門司の写真
PHOTO WORKSHOP 門司港で開催される人気マルシェ「海辺のカモメ市」の会場内でフォトワークショップを開催。関門シネマティックシティに登場するシーンをモデルさんとめぐりました。 詳細はこちら
Photo & Vlog NOTE 写真や動画、Vlogに最適な関門の視点場を詰め込んだパンフレット。気になるスポットを見つけて関門エリアをめぐりませんか。 詳細はこちら